2019/10/20

ルールは守るものだが作ってもいい

ルールを知ることから始める

ルールは守るものです。
そうではあるのですが、必ずしもそうでないこともあります。
そして、実際には守らない(守れない)にしても知っておく必要はあります。
知らないと何も始まりません。
まずは知り、自分で理解しましょう。
そして、守らなくてもよい(守れない)もの、現在に合っていないものを
見つけたら、ルールを変えるようにしましょう。

ルールを破るのではなく、変える

ルールは破ってはいけません。
ルールとはそういう意味です。
なので、破るのではなく、変えましょう。
もちろん、変えられないものもあります。
そこはある程度諦めるしかないでしょう。
本気でやるなら、ルールを決める立場になるまで頑張らないといけないです。
というか、本当におかしいと思ったらそうしなければいけません。
ルールに縛られている。とか、自分はそのルールを知らない。
勝手にルールが作られていた。とルールに不満を言っているだけの人は
それまでの人です。
ルールに縛られています。
文句ばかり言っていないで、ルールを変える。
もしくはルールがないような国に行きましょう。

ルールを使う

基本的にルールは守るものです。そして守らせるものです。
自分を縛るだけでなく、使い方によっては相手を縛ることができます。
そこでルールを使って自分の優位を保つようにしましょう。
前述のように、ルールを変えることができますので、
自分のためにルールを変え、相手のためにならないようにしましょう。
ただし、自分よがりはダメです。
全体を考えて、正しいルール作りをしましょう。
バランス感が難しいとは思いますが、ルールを決める立場になれば
そのへんの感覚が求められます。

まとめ

ルールは守るためにあります。
決して破るためではありません。
なので、守るためにも変えましょう。