2019/06/30

ToDoとスケジュールの違い

ToDoとは?

やりたいこと、やらなきゃいけないことです。
それ以上でもそれ以下でもないと思っています。

スケジュールとは?

ToDo+時間 と思っております。
アポイントとか、会議とかがそうですよね。
相手がいることが多いかもしれません。

特徴別に使い分けよう

基本的にはToDoとスケジュールは時間の有無だけの
違いだと思っております。
ということは、ToDoに時間を付加すれば
スケジュールになります。

やらなければいけないことは
やる時間を決めてスケジュールにしたほうが良いと思います。
そうじゃないと、後回しになってしまうからです。

やりたいことは、隙間時間にやればいいので
ToDoでいいと思います。
ただし、やりたいことが将来のためになる重要なことなら
スケジュールにするべきと思います。

ToDoリストにはかかりそうな時間を記載するのがおすすめです。
隙間時間にやるものと考えれば、細切れですしね。

ToDoに期限もあったら期限を記載しておくのもいいですが
期限を記載するくらいならスケジュールに組み込みましょう。

まとめ

ToDoよりもスケジュールのほうが
優先度高めです。
できるだけ、ToDoに時間を決めて
スケジュールにしましょう。
そして、スケジュールを前倒しでこなしていきましょう!

そうすればやることを忘れなくなると思います。

まずはやることのリストアップからですね。

2019/06/26

手帳の種類

手帳の種類とは?

手帳のサイズやフォーマットはいろいろあって悩みますね。
私は、毎年以上に毎月のように悩んでいます。
自分の備忘録も含めメリット、デメリットも書いていきます。

手帳サイズ

 ・A4(297×210mm)
   →大きいです。
    書き込みスペースが広いのでガンガン書き込みたい人向け。
    バッグに入れて持ち運ぶ人や会社や家に置いておく人向け。
 ・B5(257×182mm)
   →A4の一回り小さい。大学ノートのサイズ
    私的にはあまりメリットは感じません。
 ・A5(210×148mm)
   →ポピュラーなサイズですね。
    ある程度大きく、バッグなら持ち運べる絶妙なバランスです。
 ・トラベラーズノートサイズ(210×105mm)
   →A4を三つ折りしたサイズです。
    持ち運びにも便利なサイズです。結構おすすめ。
 ・超整理手帳サイズ(210×74mm)
   →スーツの上着に入ります。
    常に持ち運びたい人にはおすすめ。(夏場は無理です)
    1行にかけるスペースが狭く感じます。
 ・バイブル(171×95mm)
   →持ち運びには便利。女性におすすめです。
    いろんなリフィルが展開されています。
 ・A6(148×105mm)
   →私的には微妙なサイズです。
    ズボンのポケットに入るけどギリギリすぎる
 ・ミニ6穴(128×80mm)
   →持ち運び用です。
    やはり狭いです。
 ・A7(105×74mm)
   →持ち運びに特化してます。
    メモ帳ならいいですが、手帳としては微妙です。
    私は使っていますが。

フォーマット

・マンスリー ブロック
   →よく見るカレンダータイプ
    見慣れてるし、一覧性が良いです
 ・マンスリー 横罫
   →ノートの縦軸が日になった感じ
    なれるといいですよ。
 ・マンスリー ガントチャート
   →1日のスペースが狭いですが、一覧性は良いです。
 ・ウィークリー バーチカル
   →私のおすすめ
    細切れ時間も管理でき、一週間は俯瞰できます。
 ・ウィークリー レフト
   →メモを書きたい人におすすめ
 ・デイリー 1日1ページ
   →分厚くなるのと、俯瞰できないのがデメリットですが
    たくさん書けます。
    日記向けです。

まとめ

私は記載してあるものをほぼ使いました。
使ってみて自分の使用感にあうのが一番いいです。

私がいいのが皆さんにいいとは限りません。
メリットデメリットを見て、考えてみてください。

色々試したからこそ分かったことが多かったです。

2019/06/23

気を損ねない

怒ったとこでいいことは少ないです。(特に最近は)
拗ねたところで何も起こりません。
騒いだことで煙たがられるだけです。
とくに騒がしいなんてもってのほかです。

周りに与える影響は?

良い印象は持たないですよね。
もう子供じゃないはずです。大人ですから。
恐怖政治のような体制を”あえて”作りたいなら
別ですが。
自分に自信がないように思えます。
怒ったとこで物事が変わるならそうしましょう。

本当に影響力がある人であれば、
気を損ねずとも周りが動いてくれます。

ずっとぐちぐち言っているような人は
人徳もなければ自信がないのではないでしょうか?

改善するためには?

自信がないだけであれば、
あるようにふるまえばいいのです。
そのためにはたくさん学びましょう。
トレーニングしましょう。
そうすれば、いい方向に向くでしょう。

人徳がないのであればかなりの努力が必要です。
自信をつけるよりも大変です。
なぜなら自分ではなく、周りの人が絡むからです。
自分を変えるより周りを変えるほうが大変です。
まずは、人徳を失わないようにしましょうね。
人徳については別の記事で書きたいと思います。

本人は気を損なっていると思っていない

おそらくですけど、自分自身では自覚がない人がほとんどでしょう。
周りが悪いと自分を正当化するのです。
けど、結果は同じです。
仕事をしていてイライラが多い人、ストレスが溜まる。
という人は要注意です。

常に人から評価されています

人は周りに評価されているのです。
自分で自分を評価もできますが、
したところで役に立つことは周りの評価に比べたら
意味がありません。

会社であれば
 平社員なら上司に評価されます。
 上司でも役員に評価されます。
 役員も株主に評価されます。
 株主もどこかでは誰かに評価されます。
逆に上司は部下から評価されます。

誰しも一人ではないのです。
気にしていなくても、あなたも色んな人を評価して
評価されているのです。

あなたの中での知り合いの人の色んなランキングを
作ってみるのいいかもしれませんよ。
それで態度を変えるようなら
あなたも同じように相手に態度を変えられてしまうので
気を付けましょう。

2019/06/19

20時間

最低限のスキル習得

20時間は長いようで短いです。
そして短いようで長いです。
考え方次第です。

どうやって効率よく学ぶかがカギになります。
何も知らないような状態からなので、
学ぶ効率は良い時間ですね。

平日に1時間ずつやれば1か月で20時間なので、
これくらいであれば、時間を割けるのではないでしょうか?
やりたい事があれば少し頑張って時間を確保しましょう。
無理!という人がいるのであれば、こういうブログを
見ている時間を目標に向かうように割り当てましょう!
(自分でいうのも悲しいですが、
 このブログに、あなたの目標以上の価値はないと思います。)

20時間で学ぶには?

次のような手法が良いようです。
 ・スキルを小さく分解する。
 ・間違いを修正できるレベルになる。
 ・誘惑を排除する。
 ・20時間は学ぶ。
短い時間で2点目の「間違いを修正できるレベルになる。」が
難しいです。
誰かに教えるつもりで勉強してはどうでしょうか?

実際にやるべきことは上記の2点だけです、
ザックリですが、時間配分としては
 ・スキルを小さく分解する。
  →スキル調査2h
  →スキル分解1h
  →スキル学習7h
 ・間違いを修正できるレベルになる。
  →振り返り10h
こんな感じでしょうか?
やることにもよると思うので参考程度に。

10,000時間との使い分け

以前書いた、10,000時間に従う形で継続して学ぶのは
良いことだと思います。
やりたいことが確実に決まっていれば、
そちらを実施するのが良いでしょう。

ただ、10,000時間をいきなり目指すのは
失敗のリスクが大きいです。
正社員で残業なしで働いた場合でも
約5年分ですからね。

まだやりたいことがフワッとしているけど、
何かをやり遂げたい場合は、
毎月1個のことに20時間かけて様子を見て、
それを何個か行った後に
1つのことに10,000時間かけるのが良いかもしれませんね。

もしくは、多くの事柄にそれぞれ20時間かけて、
幅を広げるのも良いですね。
何かを極めた後でもいいかもしれません。
極めたものがあるからこそ、周辺技術が身につけば
より高みに行けると思います。

一つのことを極めたスペシャリストも大事ですが、
なんでも知っているゼネラリストも大事です。
どちらも必要な人材になりますので、
各々にあったほうを選んでみてください。

まとめ

目標を明確にし、最低限のことでも
学習しましょう。

学習は時間密度が大事です。
特に社会人になると、時間を確保するのが難しいと思います。
更に結婚して、子供ができたりすると
家でも勉強できず、通勤時間だけでどうにか・・・
という人もいると思います。

2019/06/16

パーキンソンの法則

制限まで使ってしまう

パーキンソンの法則とは、
簡単に言うと、時間やお金は”制限まで”使ってしまう。
ということです。

家事や仕事をやっていると、
実感することがたくさんありますよね。
例としては、締め切り直前には終わるレポートや
夏休みの宿題ですね。
なんで余裕をもってできないんでしょう?ということです。

この法則を知ったところで、
解決するということではないんですが、
こういう性質を人間が持っているということで、
逆に活用できないものか?と思います。

解決するために

よく言われるのは、自分の締め切りを設定して、
本当の締め切りより手前に設定する。
けど、危機感を持ってやらないと、
結局は本当の締め切りを知ってしまっているので
早くは終わりません。
まずは、自分で決めた締め切りも
本当の締め切りも守りましょう。
ここで注意なのは、自分で決める締め切りは、
ちゃんと実現可能な締め切りにしましょう。
無理な期限を設定すると結局守れず、
本当の締め切りを目標にしてしまいますので。

逆に悪いことだけでもないように取ることもできます。
例えば、急な仕事で割込みが入った場合、
既にある仕事も急な仕事もどうにかなるんですよね。
あとは、体調不良で休んだ時とかもどうにかなりますよね。

完成度は時間をかけた時に比べて落ちるのかもしれませんが、
どうにか使えるくらいにはなっているはずです。

それに、会社としての組織を考えると、
周りに人がいるはずなので、連携をとって頑張りましょう。
何かの時は助けてくれるはずです。そのための組織です。

全ての人が組織に属しているわけではないとは思いますが、
頼れる場所は頼りましょう。
そして、頼られる人にもなりましょう。

まとめ

今回の法則は、基本的に人間が持っている特性です。
改善するのは難しいと思います。
なので、この特性を理解してある程度はあきらめて、
そして改善していきましょう。

2019/06/12

10,000時間の法則

プロになれる時間

10,000時間の法則って聞いたことありますか?
10,000時間鍛練を積めば、一人前になれると
いうことです。
当たり前ですが、誰でもではないし、
やることにもよると思います。

そう言っていても始まらないので、
10,000時間がどれ位のものなのか考えてみます。

普通に働いている社会人がどれくらいで一人前になるかを
考えると、
 ・1日8時間
 ・週休2日+祝日とかで年間就業日数は約230日
これで考えると、10,000時間÷8時間÷230日≒5.4年
一人前になるには5年半くらいですかね。

単純に時間で考えると
・1日1時間で、365日やったとして、27.4年
・1日2時間で、365日やったとして、13.7年
・1日3時間で、365日やったとして、9.1年
・1日4時間で、365日やったとして、6.8年
・1日5時間で、365日やったとして、5.5年
・1日6時間で、365日やったとして、4.6年
・1日7時間で、365日やったとして、3.9年
・1日8時間で、365日やったとして、3.4年
・1日9時間で、365日やったとして、3.0年
・1日10時間で、365日やったとして、2.7年

仕事しながらだと、出勤前・通勤・退社後で
頑張っても1日4時間できれば素晴らしいですね。
それでも、約7年かかります。
土日もっと頑張ればもっと短縮できますね。

ついでに逆も考えてみます。
・1年で10,000時間を達成するためには、1日27.4時間(無理です。)
・2年で10,000時間を達成するためには、1日13.7時間
・3年で10,000時間を達成するためには、1日9.1時間
・4年で10,000時間を達成するためには、1日6.8時間
・5年で10,000時間を達成するためには、1日5.5時間
・6年で10,000時間を達成するためには、1日4.6時間
・7年で10,000時間を達成するためには、1日3.9時間
・8年で10,000時間を達成するためには、1日3.4時間
・9年で10,000時間を達成するためには、1日3.0時間
・10年で10,000時間を達成するためには、1日2.7時間

高校の3年間や大学の4年間かければ、
何かしらを達成できそうですね。
と言っても遊びたい時期なので、
遊びが一人前になりそうですね。

大体の人は、この法則も当てにならないよ。と
思う人が多いと思います。
私もそうです。
この法則には密度とか内容の考えがないんですよね。

大げさに言ってしまうと、
 ・10,000時間 ずっと足し算だけやっていた。
 ・10,000時間 レベルに合わせて数学の学習をしていた。
この二つが同じになるとは思えません。

学習時間×密度=10,000時間密度
みたいな数式で表したいのですが、
密度ってわかりませんよね。
人によって違いますし。

まとめ

色々書きましたが、
時間をかけることは大事です。
そして密度も大事です。

それに10,000時間を達成したら終わりではありません。
一人前になったということはそこからが
スタートだと思います。
そのため、この後に更に時間を費やすことになるでしょう。

最初にも書きましたが、社会人は5年頑張れば一人前です。
そう考えると10,000時間もそう遠くないかも。。。

2019/06/09

思考の寄り道

寄り道とは

本来の目的ではないこともついでにやること。

思考の寄り道が減っている

最近はインターネットの普及により
本来の目的以外のことが目に留まることが
減っているような気がします。

例えば、
 本屋に行って本を選ぶときに
 欲しい本の隣に気になるタイトルの本があり
 目に留まった。
とか
 何かを探すために本を貪っていたら
 別の興味ある記事を見つけた
とかがあったと思います。

今は便利になったので、
 本のタイトルがわかればワンクリックで
 家に届きます。
 検索サイトを使えば、知りたい情報が
 すぐに手に入ります。

便利ではありますが、”それしか”知ることができないので
知識の広がりが少なくなりますよね。
「この本を選んだ人におすすめ」みたいな機能も
あったりしますが、同系統の物がお勧めされるので
大きく広がることは少ないです。

私なりの寄り道の仕方

簡単にやるには、昔の方法に戻ることですよね。
まずは本屋に行く。
特に私は古本屋が好きです。
古本屋さんに怒られるかもしれませんが、
雑多に本が並んでいる気がして。。。

このブログを見てくれてるような方々に
一番おすすめなのは、誰かのブログの
読者になることです。
雑記帳のようなブログを書いている人の
記事を読むのいいですよ。
読み方としては、「この人良いな!」と思ったら
その人が書いているブログの記事を全部とは言いませんが
タイトルだけでもザッと見てみてください。
人それぞれ書きたい事や思っていることが違いますので
自分では気づかない視点で物事を書いている人は
いろいろ勉強になります。

まとめ

何かを極めるには、寄り道が大事だと思っています。
一つだけ極めるよりは周辺知識なども含めて
強化していくと、最終的にはより高い地点に達すると
思っているからです。
寄り道だけでなく、好き嫌いをせず色んなことに
チャレンジしていきましょう!

2019/06/05

ピーターの法則

最初から有能な管理職はいない

管理職になりたては、初心者です。
管理職なりの役割と大変さがあるので
慣れるまでは無能に等しい。
優秀な社員でも少なくとも一時は
無能な管理職になります。

有能でなくても無能にはならないために

今後自分がたどるべき道の先輩を見て学びましょう。
ただし、管理職の仕事ばかりに目を向けても
今の階級の仕事をこなせるようになってから
管理職に上がる傾向が強いので上がれないかも
しれません。
難しいです。

そもそも昇給で上がるというのは。。。

ピーターの法則を鵜呑みにすると
昇給=管理側になる。というのは
変わるのではないでしょうか?

管理職では輝けない人は活躍するフィールドを
変えずに
働けるシステムを作るべきだと思います。

今は、主に下記のように年代とともに
進んでいくと思います。
 平社員→主任→係長→課長→部長→役員

これを、管理職コース、専門職コースのように分け、
それぞれ専門の教育を受けることにより、
自分が活躍できるフィールドで
ずっと活躍できるようにすればよいと考えます。

と言っても、入社して管理職にすぐなれるわけでは
ないので難しいところも多いのは承知の上です。

まとめ

ピーターの法則だけで考えてみると会社としての
組織の考え方は、いろいろ矛盾しているように
感じます。
覆すのは難しいとは思いますが、
今はその中で頑張るしかないでしょう。。。

理想としては、
 昇給と管理職の関係はなくす
 できることをやらせるシステムを作る
  →自分がやりたい事ではなく、
   他人から見てできることをやる
   年功序列はやめる

これができれば少しは改善されますかね?

2019/06/02

忘却曲線

エビングハウスの忘却曲線の話です

時間とともに消えていく割合

20分後に42%忘れる(58%覚えてる)
60分後に56%忘れる(44%覚えてる)
1日後に74%忘れる(26%覚えてる)
1週間後に77%忘れる(23%覚えてる)
1か月後に79%忘れる(21%覚えてる)

復習しないとこれだけ忘れるということですね。
これをもとに数字として復習のタイミングを考えます。
(同じことを繰り返し覚えようとする場合。)

60分ごとに同じことを勉強できる場合

60分後
 →56%忘れる(44%覚えてる)
 →同じ内容を学習する。
120分後
 →60分後の時点で忘れた56%のうち44%が定着する
 →44%+56%×44%≒68.6%覚えてる(31.4%忘れる)
 →同じ内容を学習する。
180分後
 →120分後の時点で忘れた31.4%のうち44%が定着する
 →68.6%+31.4%×44%≒82.4%覚えてる(17.6%忘れる)
 →同じ内容を学習する。
240分後
 →180分後の時点で忘れた17.6%のうち44%が定着する
 →82.4%+17.6%×44%≒90.2%覚えてる(9.8%忘れる)

例えば、1時間で勉強できる内容を考えると、
英単語1000個を4時間かけると900個覚えてられる。
計算上は。

1日ごとに同じことを勉強できる場合

1日後
 →74%忘れる(26%覚えてる)
 →同じ内容を学習する。
2日後
 →1日後の時点で忘れた74%のうち26%が定着する
 →26%+74%×26%≒45.2%覚えてる(54.8%忘れる)
 →同じ内容を学習する。
3日後
 →2日後の時点で忘れた54.8%のうち26%が定着する
 →45.2%+54.8%×26%≒59.5%覚えてる(40.5%忘れる)
 →同じ内容を学習する。
4日後
 →3日後の時点で忘れた40.5%のうち26%が定着する
 →59.5%+40.5%×26%≒70.0%覚えてる(30.0%忘れる)
 →同じ内容を学習する。
5日後
 →4日後の時点で忘れた30.0%のうち26%が定着する
 →70.0%+30.0%×26%≒77.8%覚えてる(22.2%忘れる)
 →同じ内容を学習する。
6日後
 →5日後の時点で忘れた22.2%のうち26%が定着する
 →77.8%+22.2%×26%≒83.6%覚えてる(16.4%忘れる)
 →同じ内容を学習する。
7日後
 →6日後の時点で忘れた16.4%のうち26%が定着する
 →83.6%+16.4%×26%≒87.8%覚えてる(12.2%忘れる)
 →同じ内容を学習する。

例えば、英単語1000個を一週間勉強すると878個覚えてられる。
計算上は。

とりあえずは、復習が大事ってことは確かですよね。
復習しなくても大丈夫だよ!という人は記憶力が素晴らしい人でしょう。

まとめ

時間が取れる場合は、いつやってもいいですが
効果的と言えるのは短い周期で繰り返しやるべきです。