2019/08/28

隙間時間の見つけ方

隙間時間とは

その名の通り、時間と時間の間です。
家事と家事の間だったり、
電車の待ち時間だったりです。

探せばあるものです

時間がないと嘆く人は多いと思います。
実際にないのでしょうか?
おそらくですが、まとまった時間が取れない!
というだけで、時間はあると思います。
もし、この記事を読んでいる人でそんな暇もない!
という人はいないでしょう。
このブログを読んでいる時間こそ、隙間時間なはずです。

まとまった時間は、自分の時間を予約して、取りましょう。
それには家族の協力も必要です。

隙間時間は具体的にはいつか?

とりあえず思いつくとこを列挙してみます。
 ・歯磨き中
 ・信号待ち
・電車待ち
 ・電車移動中
 ・昼休み中
 ・お客さんとの待ち中
 ・タバコ中
 ・事務所間の移動中
 ・お風呂の中
 ・トイレの中
 ・食事が出てくるまでの間

隙間時間を有効活用しましょう

知らず知らずに隙間時間を使っていろいろしていると
思います。
ネットを見たり、ゲームをしたり、寝たりしていると
思いますが、この時間を意識することで
より生きた時間にすることができるでしょう。
3分でできること。5分でできること。など
リストにしておくと、悩まずに実行できますよ。
有効活用と言っても、息抜きに使うのも有効活用です。
ゲームするのもいいですよね。

まとめ

きっと、一人暮らしの人はいっぱいあるはずです。
家族がいれば自ずと少なくなります。
しかし、家族に協力してもらうことができれば時間は作れます。
けど、無限にあるわけではありません。
有限である時間をきちんと認識し、有効に時間を活用しましょう。
(自分の人生の残り時間を考えてみると面白いですよ。)

2019/08/25

自己啓発とは?

自己啓発とは何でしょう?

自分自身の能力を高めたり、成長をするための
学習や訓練のことです。

なぜ自己啓発をするのか?

会社のため?個人のため?
人それぞれ意見はあるでしょう。
私は自己満足のためだと思います。

ただ、やっていることの内容によっては、
会社のためにもなりますので自己満足だけでない場合も
多いと思います。
本当に会社に影響を与えられるような自己啓発であれば、
自分に戻ってきますしね。

自己啓発は趣味か?

自己満足のためということは趣味でしょうか?仕事でしょうか?
これも人それぞれです。
私は趣味だと思います。
仕事であれば会社にいる時間でやればいいですし、
会社以外で会社のことをやること自体がすべて趣味だと思っています。
業務時間外ですしね。やりたいからやっているだけです。
なので、趣味です。
繰り返しになりますが、仕事に関係している自己啓発ならば
自分に戻ってくる場合もあります。

まとめ

自己啓発は自己満足です。
自己満足の先に何があるか?を考えて実践しましょう。
きちんと目的を、明確にし、自己啓発の達成を目標として、
日々精進していきましょう。
自己啓発だけで満足していては、何事も達成できません。
目的意識が大事です。

2019/08/21

ストレスの測り方

ちゃんとストレスを感じていますか?

ストレスを感じているのであれば安心です。
「全くない」という人も、もしかしたらいるかもしれませんが
誰しも何らかのストレスがあるはずです。

何をもってストレスを実感していますか?

イライラする。食欲が増える。など
人それぞれでしょう。
その感覚を大事にしましょう。
ストレスが本当に体調に影響が出る前に感じることができれば、
解消すればいいのでまだ安心です。

私の場合

参考になればと思い、書き残しておきます。
これまでは、あまりストレスを感じていないと思っていたのですが、
忙しくなると肌荒れ、手の皮が剥ける、食事をとらなくなる。など
体調として表れていました。

やっていることを言うと、瞑想です。
毎日とはいかないのですが、寝る前に瞑想をするのですが、
呼吸の深さで自分自身のストレスが分かるようになりました。
ストレスが少ない時は、特に意識をしなくても深い呼吸が
できますが、ストレスのもとになるような多忙を極めていたり
頭の中でぐるぐる考えが巡っていると深い呼吸をするのが
難しかったです。
意識を向けないと深く呼吸ができません。
意識をすることで、深い呼吸はできるので、
無意識の呼吸で見極める必要があります。
そういうわけで
私は瞑想時の呼吸の深さにより、ストレスをはかっています。

まとめ

ストレスをきちんと把握しましょう。
できれば小さなストレスでもわかるようになれば
より対応ができるようになるでしょう。

2019/08/18

資格取得の勉強法

効率が良い勉強法

資格を取るだけなら、
ちゃんと勉強しなくても取れることが多いです。
もちろん、バックグランドがないと難しいことは難しいですが、
超難関と言われる資格でないならば、
きっと取れるでしょう。

知識がいらないなら過去問だけでOKです

難易度が低いなら、過去問だけで資格を取得できてしまうでしょう。
過去10回分もやればきっと大丈夫です。
難易度が高い場合でも、過去問は必須です。

勉強順序

どうすればいいかわからない人は
以下を試してみてください。
自分なりの流儀がある人は無視してください。

1.過去問1回を解く
2.1で解いた過去問を解説を読みながら理解したつもりになって解く
  (勉強用のノートを作ってまとめてもいいでしょう)
3.1→2の順で過去問を10回分解く。
  できれば古いものから順にやるといいでしょう。
  (徐々に点数が上がってくるはずです)
  ここで、合格点になっていたらある程度は大丈夫でしょう。
4.過去10回の過去問をもう一度解きます。
  ケアレスミスはあるでしょうから難しいでしょうけど、
ちゃんと理解していれば、きっと満点です。
5.合格点に至らなかったら、過去問の数を増やすか、教科書で勉強しましょう。
  (過去問をやっておくことにより、どこらへんが
   試験に出るのかわかっていると思うので、効率よく勉強できます。)

まとめ

資格を取るだけなら、過去問中心で大丈夫でしょう。
ちゃんと学びたいなら教科書で学びましょう。
使える資格として取りたいなら教科書を使いましょう。
たまーに、資格をいっぱい持っている人がいますが、
こういう人は趣味ですよね。大体は実践で使えません。
ちゃんと使える資格を効率よく勉強して取得していきましょう。 

2019/08/14

当たり前ですが清潔感はとても大事です

サラリーマンとして最低限のことはしましょう

清潔感です。
パッと見で清潔感のない人は損してます。
当たり前ですが、汚い人よりも清潔感のある人のが
いいですよね?
それでもって仕事もできれば完璧です。
少し気にするだけで清潔感は出せると思いますので
今回は、そこにフォーカスします。
(少なくとも汚いとは思われないようにしましょう。)

どこに気を付けるか?

いきなりですが「つま先から、頭の先まで」です。
当たり前のことを言っています。

と言っても少し分解してみましょう。
上から
・髪の毛
 →整っていればいいのではないでしょうか?


  伸ばしっぱなしでなければ長髪でも全然ありです。
  (職種にもよりますが)
・髭
 →整えているならいいですが、剃り忘れはみっともないです。


  よく見るのは、首回りとか輪郭が残っている人が多いので
  気を付けましょう
・顔(肌)
 →人相は変えるのが難しいので、置いといて、
  肌はキレイなほうがいいです。保湿大事です。
  皮膚科に行けばニキビとかもたちまちよくなるので、
  病院も考えてください。
・スーツ/シャツのしわ
 →ある程度はしょうがないのでしょうが
  明らかにアイロンをかけていないとかはやめましょう。
・サイズ感
 →スーツ、シャツは自分の体に合ったサイズにしましょう。
  できればオーダーがいいですが、ビッグサイズはやめましょう。


  小さすぎるのもダメです。
・スラックスの線
 →ズボンプレスを忘れずに。
  座り皺も直したいところ
・靴
 →壊れている、くたびれすぎているのはNGです。
  靴磨きもきちんとしましょう。
・スーツ、靴、バッグ、ベルト、ネクタイの色
 →間違いが起こりづらいのは、
  靴、バッグ、ベルトの色をそろえることです。
  ネクタイは程々の色使いに。
・小物
 →男性であれば、時計、結婚指輪くらいです。
  ネックレス、数珠なんかもできれば外したいところ
・鞄
 →ズタボロでプラスチックがキーキー言うようなものは
  やめましょう。
  手持ちでも、ガラガラでもリュックでもいいですが、
  TPOをわきまえましょう。

周りを気にしてみよう

周りの人を見て気になる個所を探してみましょう。
そして自分がそれをしないことを学びましょう。
同時に良いところも探しましょう。
こちらは積極的に真似しましょう。
自分の近くにいる人が、一番参考になります。

まとめ

少しだけでいいので、気にしてください。
仕事ができる、できないには直接関係ないと思いますが、
できる人は気にしている人が多いです。

2019/08/11

仕事は特定の人に集中する

できる人は忙しい

仕事ができる人は忙しいです。
効率よく仕事を終わらせたとしても
次の仕事が待っています。
自分が上司の立場でも、効率よくちゃんとやってくれる人に
頼みたいですよね?
それなりの評価を上げることもできますし。

次の仕事がなくて暇になった人は
会社が傾きそうか、周りからの信頼を得ることが
できていないのでしょう。

できない人は忙しそう

一方で、仕事ができない人もいます。
こっちの人は何か知らないけど忙しそうにします。
けど、成果は出ません。上司からしたら一目瞭然でしょう。
仕事を頼んでもないのに、忙しそうですから。
そして偉そうにする人が多い気がします。

どうなるのがいい?

自分がどうなりたいのか?を明確にしましょう。

出世したいわけでもなく、今の会社で
ほどほどの生活ができていればいいのであれば
できない人を演技していてアリだとは思います。
日本の企業はよほどのことをしない限りは、定年まで雇ってもらえるでしょう。
ただし、昇給も見込めないし、達成感も見込めません。
考え方によってはうらやましいです。

普通の人は、頑張りましょう。
仕事を頑張るのはもちろんですが、
自分を評価してくれる人に最大限にアピールし
成果を残すことで道が開けるでしょう。
忙しいことは悪いことではないと思います。

暇になったら、今の職について考え直しましょう。
会社が傾いているか、仕事がないか、信頼を得れていないかの
どれかではないでしょうか?
考えても分からなかったら、重症です。
救えないかもしれません。

まとめ

仕事はできる人に集中します。
けど、その物量をこなしてこそ、できる人なのです。
できない。わからない。と愚痴を言いながらこなす人は二流です。
一流は何も言わずにこなします。
そして、一流は断ることも忘れません。
自分が迷惑をかけることが明確であれば仕事を受けないほうがいいからです。

自分の力を過信せずに、精いっぱい仕事に取り組むことが
一番評価されると思います。

2019/08/07

飲み会幹事の勘所

幹事は気遣いの塊

幹事で気にすることは何でしょうか?
店選びから、席順や飲み物の準備、司会進行、忘れ物の確認まで
多岐にわたります。

飲み会前まで

まずは店選びです。
考えることは、声をかける人と予算と雰囲気です。
飲み会の目的に合った人を決めます。
そのあとに予算です。
声をかけた人を見て決めましょう。
全員同じ金額なのか?それとも部長や課長からは多く貰うのか?
基本は全員同じでよいと思いますが、職場ごとの暗黙のような
決まりがあればそれに従いましょう。

そして、始まりと終わりの挨拶のお願いしておきましょう。
基本的には、始まりの挨拶が一番偉い方です。

当日飲み会前

読んだ人がお偉いさんの場合、靴札を準備して、どの人がどの靴かを
分かるようにしましょう。(靴を脱ぐ場合)
偉い人は早めに帰る傾向が強いですし、気を使ってます!と
アピールするのが簡単です。

本当の直前準備としては、
当日ちょこっといいので、早めにお店に行き、事前に調整しましょう。
まずは、ファーストドリンクです。
ビールの人が多いと思いますが、ソフトドリンクや別の飲み物を
頼む人を覚えておきましょう。
知らない人である場合、周りの人に手をまわして情報を入手しておきます。
食事の順番も大事なので、ちゃんと把握しておきましょう。
できれば、何時ころ目安かもお店の人に聞きましょう。
途中であいさつを頼む場合、食事と食事が出る間がベストです。
もちろんですが、メニュー説明も大事です。
これが終われば、あとはちょこまか動くしかありません。

飲み会開始!

まずはファーストドリンクを用意しましょう。
お店側と意思疎通がとれていればすぐに揃うハズです。

そして、挨拶です。
自己紹介をし、幹事であることを伝えます。
次にお偉いさんに挨拶と乾杯を頼みます。
乾杯が終わったら、簡単に今日の飲み会のメニューなどの説明を
しましょう。

あとは、目配りをして、
自分が動く、周りの人とアイコンタクトを取り、動かせる。
この二つです。

最後に締めるのも大事ですが、
締めの挨拶を頼んだ人に直前に話に行きましょう。
少し大きめの声で話して、周りの人にも
「もうすぐ終わりだな」という雰囲気を伝えておきます。
あとは、挨拶を頼むだけです。

お会計については、締めの挨拶直前に終わらせておきましょう。

忘れ物チェックも大事です。
全員が席を立つ前から確認します。
見つけ次第、持っていきます。
全員退席後だと遅いです。

後日

お礼の連絡をしましょう。(できる関係なら)
親しい関係ならするべきでしょう。
飲み会だけならいらない気がします。
飲み会の前に会議などでお世話になったらそちらをメインでお礼をしましょう。
あまりに、目上の人だった場合もあまり必要ないかもしれません。

まとめ

幹事は気遣いです。
そして、いくら偉くなっても、幹事には感謝しましょう。
というか常日頃から周りの人に感謝しましょう。

2019/08/04

飲み会での振舞い方

どんな飲み会かを考える?

大学集まりか?会社の集まりか?
先輩か?後輩か?役職は? などなど
色んな人と飲むことがあると思います。

それぞれの飲み会で、誰がいて、誰のための飲み会なのか?
をきちんと考えれば自ずと答えが出てくると思います。

メインでもないのに騒ぎすぎたり、話をかっぱらったりせずに
メインの人を立てるように、飲みましょう。
逆に、自分がメインであれば、メインらしく振舞いましょう。

飲み会での無礼講はありか?

基本的には、なしだと思います。
「今日は無礼講で」のような発言をする人は危険です。
上司から「無礼講で!」と言われたら、既に壁のある人ではないでしょうか?
本当に無礼講しても良いような人であれば、わざわざそんなこと言いません。
部下側から「無礼講で!」と言う人は、何様ですかね?
仕事ができるから?ただ何も考えていない人?と思ってしまいます。
礼儀としてなっていないのではないでしょうか?
日本だからということではなく、自分の身分はわきまえましょう。

飲みすぎ注意

大学のサークルで、バカ騒ぎをして飲んだ!であれば
人に迷惑をかけないのであればいいのではないでしょうか?
「人に迷惑をかけない」ってのが難しいかもしれませんが。
サラリーマンとしては、仕事のかかわりがある人との飲み会では
飲みすぎはNGだと思っています。
あくまでも仕事の付き合いです。友達じゃありません。
私はそう割り切っています。
自分の素を見せるなんてばかばかしいと思ってしまいます。
良い意味で線引きをできるようにしましょう。
と言っても、私自身は飲み会に参加して、ある程度楽しんでますけどね。
 心のどこかで線を引いています。

実際に、新入社員のころには一度迷惑をかけたことがありましたが
そこで反省しました。
自分がメインだった飲み会で、潰れて(潰ぶされて?)家まで
運び込まれたことがあります。
それ以降は、潰れることも記憶をなくすこともありません。