2019/10/27

性格診断の使い方

何に使うのか?

ここでは、後輩などの教育のためとします。
上記目的のためでなくとも、
何の目的のために使うのかを明確にするといいでしょう。
ただ面白そうだからとかではなく、何故?ということを考えると
どのようなものがいいのか?
いつやるのがいいのか?が自ずと見えてくると思います。

診断方法として何を使うのか?

特に1対1のような教育のためであれば、
おすすめはエニアグラムというのがあります。
調べてみてください。
結果が9つのタイプに分けられるものです。
この他にも色々とあると思いますが、目的に応じて
選んでみてください。
ありすぎて何を使うのがいいのかわかりずらいですよね。。。

どう使うのか?

性格診断は相手を知ることも重要ですが、
まずは、自分でやりましょう。
自分の性格を知ることで、教え方も分かりますし、
そのあとに実施した相手との相性を知ることができます。

もちろん、教える相手にもやってもらいましょう。
そして、自分と相手のお互いを共有します。
お互いにというのが大事です。
一方的に聞いては不公平感もありますし、
自分はこんな人だからよろしくね。という意味も込めてです。

エニアグラムでいいところは、良いところはもちろん、
悪いところとか接し方が書いてあります。

例えばですが、
 怒られるとシュンとなってしまいそのまま折れてしまう人
 怒ることで奮起する人
だと接し方が違いますよね?
なので、相手の性格に合わせて教育してあげましょう。
教える側なのですから、相手への配慮は忘れてはいけません。
自分の性格も示しているので、相手にも気遣ってもらえるような
関係を築きましょう。

まとめ

性格もギブアンドテイクです。
お互いの性格を知り、良い関係を築きましょう。
生理的に無理な人も中に入ると思いますが、
あくまでビジネスとしてのパートナーであれば
ある程度は我慢しなければいけません。