2019/08/11

仕事は特定の人に集中する

できる人は忙しい

仕事ができる人は忙しいです。
効率よく仕事を終わらせたとしても
次の仕事が待っています。
自分が上司の立場でも、効率よくちゃんとやってくれる人に
頼みたいですよね?
それなりの評価を上げることもできますし。

次の仕事がなくて暇になった人は
会社が傾きそうか、周りからの信頼を得ることが
できていないのでしょう。

できない人は忙しそう

一方で、仕事ができない人もいます。
こっちの人は何か知らないけど忙しそうにします。
けど、成果は出ません。上司からしたら一目瞭然でしょう。
仕事を頼んでもないのに、忙しそうですから。
そして偉そうにする人が多い気がします。

どうなるのがいい?

自分がどうなりたいのか?を明確にしましょう。

出世したいわけでもなく、今の会社で
ほどほどの生活ができていればいいのであれば
できない人を演技していてアリだとは思います。
日本の企業はよほどのことをしない限りは、定年まで雇ってもらえるでしょう。
ただし、昇給も見込めないし、達成感も見込めません。
考え方によってはうらやましいです。

普通の人は、頑張りましょう。
仕事を頑張るのはもちろんですが、
自分を評価してくれる人に最大限にアピールし
成果を残すことで道が開けるでしょう。
忙しいことは悪いことではないと思います。

暇になったら、今の職について考え直しましょう。
会社が傾いているか、仕事がないか、信頼を得れていないかの
どれかではないでしょうか?
考えても分からなかったら、重症です。
救えないかもしれません。

まとめ

仕事はできる人に集中します。
けど、その物量をこなしてこそ、できる人なのです。
できない。わからない。と愚痴を言いながらこなす人は二流です。
一流は何も言わずにこなします。
そして、一流は断ることも忘れません。
自分が迷惑をかけることが明確であれば仕事を受けないほうがいいからです。

自分の力を過信せずに、精いっぱい仕事に取り組むことが
一番評価されると思います。