2020/04/12

ブログのススメ

ブログを書くことのメリットはたくさんあります。
まずは書いてみましょう。
誰かに見られていると思うことが第一歩です。

文章力が上がる

当たり前ですが、何もしないよりは何かをした方がよいです。
文章を読むことも大事ですが、実際に書いてみましょう。
読むのと書くのではレベルが違います。
人に説明することは難しいです。
特に、不特定多数の人の目にさらされるブログでは、
色んな人の視点に立って書くことを想定するため
いつも以上に考えながら書くはずです。

情報収集力が上がる

ブログを書くと決めたら、ネタが必要です。
好きなことを書くにも、情報収集は大事です。
身の回りの様々なことに、今まで以上に興味を持つでしょう。

情報の整理能力が上がる

情報を収集した後は、それを整理する必要が出てきます。

お小遣いも手に入る(かも)

広告などをうまく入れればお小遣い程度には
なるでしょう。
 

2020/04/08

全てを数字にしてみる

身の回りの数字をすべて分解してみましょう。
意味のないことも多いですが、数字遊びが好きな人は面白いですよ。

例えば、
・働いている時間の時給はいくらですか?
・働いていない時間も含めると時給はいくらですか?

・一日の歩数はどれくらいですか?
・一年ではどれくらいの距離を歩いていますか?

・通常の心拍数はどのくらいですか?
・一年での心拍は何回打っていますか?

特に正解があるというものでもありませんし、意味もない数字も多いでしょう。
けど、役に立つものもありますし、飲み会のネタなど、
ちょっとした雑学としては面白いですよね。

時給なんかは、目標を決めると活気が湧いてくるかもしれません。
 本業でもらっている時給は、2000円だけど、
 副業を含めて、24時間換算すると3000円になる!
みたいになると、なんかうれしいですよね。

ちなみに、この記事は本ブログの99番目の投稿になります。
だから何ってことはありません。
ただ、次は桁が上がる区切りです。
読んでくださっている方からすると、大きな意味はないと思いますが、
私からすると、意味のない記事もありながらも、
よくかけたなぁ。と思います。
まだまだ通過点です。さらに情報量と内容を刻していきたいと思います!

2020/04/05

ピグマリオン効果

別名で教師期待効果。と呼ばれる効果です。
ざっくり言ってしまうと、期待されれば、その通りの成果を出す
ということです。

周りの期待と当人の成果の相関関係があるということですので
ちゃんと期待してあげましょう。
過大に期待しすぎるのもダメかもしれませんが、
一度は過大に期待してみるのもありでしょう。

もともとの関係が悪くなければ、
期待すれば、その期待に応えようと頑張ります。
頑張るということは、色々と行動を起こします。
行動する中でホウレンソウをきちんと行えば、より良い関係を
築くことができるでしょう。
更に、きちんと期待に応えられれば、上司からの評価も上がります。
そしてさらに上司から期待されるようになります。
といった形で、うまく回るといいですが、
回りすぎると、上司からの期待値だけが高くなりすぎるので
要注意ですね。

上司は、期待するけど、期待はしすぎないこと。
部下は、ホウレンソウをきちんと行うこと。
この両者が線引きを間違わなければ、うまくいくでしょう。

しかし、間違うのが人間です。
いつのまにか期待しすぎていて、部下がつぶれてしまった。
上司は任せてくれていたので、突っ走ったら上司から待てがかかった。
どちらも、限度の見間違いです。
ある程度の水準まで行くと、元々の水準を見失ってしまいます。
時間が経ったら、過去を振り返ってみましょう。

2020/04/01

仕事の区切りについて

仕事としての区切りは色々あると思います。
あるテーマの区切り、お金的な区切り、年度の区切りなどです。

この区切りは、それぞれの会社で違うことがあります。
相手のことも考えましょう。

例えば、年度やお金の区切りでいうと、
会社ごとに決算期が違う場合があります。

ノルマもあるでしょうし、
ある程度は相手の要望も聞き、協力してあげましょう。
気持ちよく仕事をする上でも、関係性を良くするのは大事です。
早めにできるものは納めたりできるでしょう。
といっても当たり前ですが、違反はダメです。

他にも、業務の区切りなど、
自分勝手なことばかり言っていないで、
相手の立場にも立ちましょう。


2020/03/29

原理を理解する

原理を理解しましょう。
最初は、知らなくてもやってみるのが大事だと思いますが、
ある程度やり方や手順がわかったら、
根本である原理を理解することに努めましょう。
作業などが早くなりますし、目的がはっきりすることで
より精度が高まるでしょう。

もちろん、全ての物事を理解できるのが理想ですが、
到底無理なので、自分がよく使うものの最低限でもいいので
原理原則を理解しましょう。

原理原則を理解できれば、人に教えることができます。
そうすることで、さらなるステップアップになるでしょう。

言葉についても、同じです。
自分が何気なく使っている言葉や単語について、
キチンと説明できるようにしましょう。
ニュアンスが違ったりすることが多々あると思います。
意味を理解し、正しい使い方をすることで、意思の疎通がやりやすくなります。

2020/03/25

ダラリの法則

結論から書きます。
 ・ムダ
 ・ムラ
 ・ムリ
を業務からなくすということです。

ムダ

そのままですね。
無駄は無駄です。
それ以上説明のしようがありません。
効率を考えましょう。

ムラ

ムダとムリが出たり引っ込んだりしている状況ですね。
できたり、できなかったり、できすぎたり、色々な状況が複雑に
絡まっています。
安定していなく、予想が立てづらい状況です。

ムリ

ムリは要求が高すぎることで発生します。
自分自身を過大評価せずに真摯に向き合いましょう。

使い方

業務の中で発生している、ムダ、ムラ、ムリをリストアップしてみましょう。
改善するところがないということであれば、
ないものはないでいいです。
「なんか、いまいちだなぁ。」というのは
どこかに属するはずです。

リストアップしたら、ひとつずつ潰していきましょう。
重要なのは“ひとつずつ”です。
一気にやれればいいのですが、
できていなかったからこそ、今の状況になっているはずです。
少しずつ前進できるようになりましょう。

2020/03/22

二番煎じで溢れてる

最近の情報は、二番煎じであふれています。

HowTo本を複数冊読んでみてください。
多少はカスタマイズされていますが、
同じようなことを書いている本がたくさんあります。

そのうち、目次を見れば
内容がわかるようになるでしょう。
私は、一時期多くの本を読み漁ったので、
大体は本の目次を見ると、「あぁ、あれね」と
予想できてしまいます。
ちょっとつまらないです。

ということで、二番煎じであふれてはいるのですが、
つまりは、昔から似たようなことを続けて成功している人が
いるということです。
どの本を読んででもいいですし、どんな情報を得てもいいですが、
そのまま使うのではなく、自分なりにカスタマイズしましょう。
そうすれば、あなたの方式として情報発信できるでしょう。

といいながら、お勧めは紹介しておきますね。
自分自身でカスタマイズすることを前提に考えれば、
ベストセラーの古い本がお勧めです。
超代表的なものを書くと以下の通りですかね?

 ・7つの習慣
 ・ビジョナリーカンパニー
 ・金持ち父さん貧乏父さん
 ・チーズはどこへ消えた
 ・生き方
 ・The Goal
 ・人を動かす
 ・ロジカルシンキング

まとめ

二番煎じを否定するわけではありません。
ただ、二番煎じをそのまま真似してもダメです。
なぜ二番煎じが出てきて、それの信者がいるのかを
考えましょう。
あなた独自の二番煎じを見つけましょう。
何かを真似するのは悪いことではありません。
ただ、真似だけではだめなのです。

2020/03/18

計画倒れしない

なぜ失敗するのでしょうか?

計画はなぜ計画通りにいかないのでしょう?

いくつか原因はあると思いますが、
大体はキャパシティオーバーか、割り込みでしょう。

キャパシティオーバーの対策

まずは、自分の時間の予定を立ててみましょう。
そして、実績の時間を記録してみましょう。
可能であれば、分単位で予定を立て、記録します。
これにより、自分ができる物量を知ることができます。

これを知ったのであれば、
ある程度余裕をもって、予定を立てるようにしましょう。
余裕がありすぎてもダメなので、業種等によりますが、
おおよそ30%程度は余裕時間があると良いと思います。
あとは、自分の感覚で増減させてみてください。

割り込みの対策

これは自分では防ぎようがない場合もあるでしょう。
ということで、ある程度割り込みがあっても
対応できるようにしましょう。
上記と同じように、余裕を持つのです。

とはいうものの、
これこそ、予想ができない部分なので、
残業をしても仕方がないかもしれません。
それこそ今までの経験と感覚で、余裕分を用意しておきましょう。

まとめ

計画倒れはするものです。
ただ、毎日ではなければいいのではないでしょうか?
毎日であれば、本当に見直すべきですが、
少しでも上手くいく日があれば、良いと思います。
悩みすぎないのも大事です。

2020/03/15

メラビアンの法則

言語ではない聴覚や視覚の情報が大事ということを説いた法則です。

メラビアンとはこれを提唱した人の名前ですね。

具体的に数字で表しますと、以下の通りです。
 視覚情報:55%
 聴覚情報:38%
 言語情報:7%

視覚情報

対峙している人の表情や仕草です。
ボディランゲージと呼ばれるものでもあります。

聴覚情報

主に声ですね。
ボリュームやトーン、話す速さや言い回しなどです。

言語情報

実際の内容です。
これって7%しかないのですね。
内容だけという話なので、手紙だけで物事を伝えるのと似ています。
(文字が汚いとかは抜きとして。)
確かに話しているよりも手紙やメールだけの方が伝えるのが難しいですよね。
それに人間ですから、感情というファクターが大事です。
微妙なニュアンスは言葉だけでば難しいです。

組み合わせを考える

例えば、“笑いながら怒る”を考えてみましょう。
 視覚情報:笑う
 聴覚情報:怒る
 言語情報:怒る
割合だけでいえば、視覚情報が55%ですから、笑っています。
こんなことを日常でする人はまずいないと思いますけどね。

生かし方

ビジネス、恋愛、就活のなんでも使えます。

全て、自分自身で完結するものではないので、
相手との関係性や、相手のキャラクターに合わせて
自分がどのように振舞うのが良いのか?を少しだけでも考えることで
有利に働くでしょう。
印象操作ですね。

もちろん、相手も同じ手口を使ってくる可能性がありますので
騙されないようにしましょうね。

2020/03/11

相性は大事

言葉では表しにくいかもしれませんが、
感覚としての相性は大事です。

誰と仲良くなるのか?とか逆に生理的に無理だな。とか
感覚で好き嫌いを決めているところはある程度あると思います。
これは、人と人の相性ではもちろん言えることですが、
会社と人の相性も大事です。

人と会社の相性とは?

まずはタイミングです

同じ流れの中で生きていく必要があるので、進むスピードやタイミングが
大事です。
どちらかが置いて行かれては文句が出てしまいます。

私自身、お世話になっている会社さんとは
色々タイミングが良いです。

内定をもらった会社も、
色々と就職活動をしている時期でしたので、他社の面接をしていたり、
移動中などで電話に出れないことも良くありましたが、
内定をもらったところは不思議と、全て電話を取れました。

逆に、会社からラブコールを送ってもらった会社(勝手にそう解釈していますが)には、タイミングが合わず、留守電のオンパレードでした。

そういった感じで、なんか知らないけど「ここいいな。」の
感覚があったらそれは大事にしましょう。

続いては信念です

その会社ごとに根付いている体質と言っておきましょう。
自分で起業でもしない限り、あなたは新参者です。
会社の体質として、既存の社員が持っている中に入るわけですから
ここに共感できないと、そこで過ごしていくのは難しいでしょう。
企業理念という形で発表されていることが多いので
そこをきちんと読み取り、自分自身に合っているか確認をしましょう。

まとめ

会社や仕事の相性は大事です。
頑張ってもダメな時はダメなので、その時は
転職も視野に入れて考えましょう。
全ての会社として合わないとか、文句しか出てこない人は
自分で起業して頑張りましょう。