まずは専門性を高める
もちろん、最初は専門的なことを徹底的に学ぶ必要があります。ある程度の高いレベルまで来て、スランプのような形で立ち止まったら
似ていることを試してみることをお勧めします。
似ていることを試してみる
例えば・・・将棋をやっていたなら、チェスをする。
サッカーをしていたならフットサルをする。
卓球をしていたならテニスをする。
数学の勉強をしていたなら物理の勉強をしてみる。
ソフトウェア設計をしていたならハードウェア設計をしてみる。
ほとんど同じだからやっても意味ないでしょ?
と思うことでも、やってみる価値はあると思います。
なぜなら、“全てが同じ”ではないからです。
サッカーとフットサルだと、足を使ってボールを相手ゴールに決める。
といった基本的なことは同じかもしれませんが。
ボールの大きさも違いますし、相手との駆け引きも違います。
もし、同じだからやらなくていい!というのであれば、
まだまだアマチュアです。
一度やりたいことを極めてから戻ってきましょう。
関係ないことも試してみる
そして、一見関係ないことでも、どこかでは関係しているものです。人間の脳は勝手に結び付けてくれますから、
本当に悩んでいれば、何をやっていても結びつく点はあると思います。
むしろ、勝手にでも無理やりでも結びつけるくらい
悩んでみましょう。
結びつかなきゃ悩みが足りません。
まとめ
すべての道はローマに通ず
ではないですけど、何事もつながっています。
つながりを見つけて、メインを極める助けにしましょう。