2019/09/01

人間観察をしてみましょう

自分の周りを見てみましょう

色んな人がいますよね。
それぞれ個性を持っています。
あなたも個性を持っています。
あなたからしたら普通でも、
周りからすると普通じゃないことも
たくさんあります。
それが個性です。
個性がない人なんていません。
個性がないことも個性ですね。

良い個性と悪い個性

個性にも良い、悪いがあると思います。
ただ、絶対的に良い、悪いの評価がされるものと
個人ごとに良い、悪いの評価が分かれるものが
あると思います。
極端なことでいうと、違法性があるものは悪い個性です。

身近の人は良い見本です

悪いにしても良いにしても参考にしやすいのは身近な人です。
悪い見本は真似しないようにしましょう。
良い見本は真似しましょう。
そして、あなた自身が良い見本になるようにしましょう。
自分を俯瞰して見れるようになれば一人前です。
ただし、個人ごとに良い、悪いの判断が違うことがあるので
あなた自身の評価がそのまま他人の評価に
ならないことはお忘れなく。

遠い人は参考にならないことも

例えば、芸能人やスポーツ選手、起業家などの人を参考にしたい場合も
多いでしょう。
全く参考にならないということではないですが、
身近でない場合、参考にするのは難しいです。
見えない部分で努力があったり、センスが違う場合があるので
真似しても真似しきれないかもしれません。

例えになるかわかりませんが、
洋服の雑誌でも同じではないでしょうか?
雑誌の中で着ている服は、派手に見えなくても、実際に町で見かけたら
派手に見えることがあると思います。
現実世界と雑誌の世界は違います。
あなたは現実世界にいるのに、雑誌の世界を参考にだけしていたら
他から浮いてしまいます。
ファッションを真似するのも、雑誌を見るより
街に出るほうが参考になります。

まとめ

周りの人を見て、自分を正しましょう。
誰もがあなたはとは違います。
あなたの周りには同じような境遇に置かれた人が多いはずです。
その人たちを参考にしましょう。
最終的には自分で自分を見てより良い自分になれるようになりましょう。