黄金比とは
1:(1+√5)÷2
だいたい 1:1.6
だいたい 5:8
よく言われる美しく見える比率です。
何に使われているか?
有名どころだと、モナ・リザですね。
あとは、凱旋門、ミロのビーナス、富嶽三十六景神奈川沖浪裏とかも
そうみたいですね。
身の回りの物だと、パスポートやクレジットカード、名刺なども
黄金比のようです。
そういわれると、手に収まりが良いというか
特に抵抗なく、そして違和感なく。
(ただ慣れているだけのような感じもしますが。)
(ただ慣れているだけのような感じもしますが。)
黄金以外にも比率がある?
そうなんです、黄金以外にも、
貴金属比と言って、白銀比、白金比、青銅比があります。
貴金属比と言って、白銀比、白金比、青銅比があります。
おそらく一番有名なのは、最初に書いた黄金比ですが
デザインなどでは使える貴金属比もありますので
そちらも活用してみてください。
一応どのような比率化は書いておきます。
白金比(プラチナ)
1:√3
だいたい 1:1.7
白銀比
1:1+√2
だいたい 1:2.4
青銅比
1:(3+√13)÷2
だいたい 1:3.3
何に使えるか?どのように使うか?を考えてみましょう。
あえて、この比率から外すのもアリですしね。