2019/07/21

意味ある時間とは

まず、自分が意味あることをしている時間を
把握しましょう。

仕事上では

仕事している時間でいえば、
意味がない時間なんてない!という意見もあるでしょう。
では、考え方を変えます。
あなたでなければできない仕事は?
もし、そんな仕事しかしていない状況であれば、
この記事は読み飛ばしてください。と言いたいですが、
一言だけ言うとすれば、個人でやっている人以外であれば
その会社は、危ない状況でしょう。
あなたに頼りすぎです。
もう少し、周りと関係性を持って、協調性を持って
仕事に取り組みましょう。
インフルエンザにでも罹ったらおしまいです。

話はずれましたが、
自分しかできない仕事をしている1日の時間を計算します。
ここでは3時間としましょう。
この3時間だけでが仕事できる時間と考え、
スケジュールを立てます。
それ以上の時間は予定に組み込んではいけません。

それを明日以降の分すべて考えます。
工程管理ソフトなどもいいですが、
エクセルでもいいでしょう。
手書きの手帳でもいいです。

こうすることで、意味ある時間だけで仕事が回るようにします。
80対20の法則のようにより効率よく仕事をできるようにします。
これについては別に記事にしたいと思います。
3時間以外に予定を入れていないので、
急な対応にも答えることができるのではないでしょうか?

プライベートでは

同じことをプライベートでもやってみましょう。
人によると思いますが、
 土日はぐーたらしていて、無駄に時間を過ごしている人。
 遊びこそ、効率よくこなしている人
どちらも正解だと思います。
私は、ぐーたらする日が必要だと思っています。
休息は必要なのです。
当たり前ですが、ずっと走り続けていては大変すぎます。
土日こそぐーたらする時間を作りましょう。
(ずっとぐーたらするのはどうかと思いますよ。)