2019/07/14

全体最適を目指す

全体最適とは

全てを最適化することです。
対義語?としては部分最適になると思います。
極端に言うと、何もしないのが対義語かもしれませんけど。

全体最適の難しさ

規模が大きくなればなるほど難しいです。
個人では自分の中でやれることを工夫すればいいですが
会社などの組織になると難しいです。
それも大きくなれば大きくなるほど、実行するのは難しくなっていきます。
大企業ともなれば、反対必須で、トップダウンで実行するしかないでしょう。
下っ端が言ったところで、動かせる範囲は決まっていますからね。

慣習だから、をなくす

今まで~だったから。をずっと言っていたのでは
何も変わりません。
少しづつでも変わっていきましょう。
時代の変化があるように会社の中でも個人の考えも
変化していかなければいけないのです。

少なくとも自分自身を最適化する

組織全体をするのは難しくても、自分自身は最適化しましょう。
組織から見ると部分最適なので、ベストな方法ではないでしょうが
全体最適の一歩にはなるはずです。
自分自身を最適化し、無理な部分を全体最適のための
課題として抽出しましょう。
そして、周りに働きかけましょう。
今は無理でも、将来は良くなる可能性はあります。
何もしないよりはいいでしょう。

まとめ

全体最適は難しいです。
おそらく、自分でできる範囲のことでも全体最適を
目指すと大変です。
しかし、やる価値は大きいと思います。
少しづつでもいいので、勧めることが大事です。