2019/06/23

気を損ねない

怒ったとこでいいことは少ないです。(特に最近は)
拗ねたところで何も起こりません。
騒いだことで煙たがられるだけです。
とくに騒がしいなんてもってのほかです。

周りに与える影響は?

良い印象は持たないですよね。
もう子供じゃないはずです。大人ですから。
恐怖政治のような体制を”あえて”作りたいなら
別ですが。
自分に自信がないように思えます。
怒ったとこで物事が変わるならそうしましょう。

本当に影響力がある人であれば、
気を損ねずとも周りが動いてくれます。

ずっとぐちぐち言っているような人は
人徳もなければ自信がないのではないでしょうか?

改善するためには?

自信がないだけであれば、
あるようにふるまえばいいのです。
そのためにはたくさん学びましょう。
トレーニングしましょう。
そうすれば、いい方向に向くでしょう。

人徳がないのであればかなりの努力が必要です。
自信をつけるよりも大変です。
なぜなら自分ではなく、周りの人が絡むからです。
自分を変えるより周りを変えるほうが大変です。
まずは、人徳を失わないようにしましょうね。
人徳については別の記事で書きたいと思います。

本人は気を損なっていると思っていない

おそらくですけど、自分自身では自覚がない人がほとんどでしょう。
周りが悪いと自分を正当化するのです。
けど、結果は同じです。
仕事をしていてイライラが多い人、ストレスが溜まる。
という人は要注意です。

常に人から評価されています

人は周りに評価されているのです。
自分で自分を評価もできますが、
したところで役に立つことは周りの評価に比べたら
意味がありません。

会社であれば
 平社員なら上司に評価されます。
 上司でも役員に評価されます。
 役員も株主に評価されます。
 株主もどこかでは誰かに評価されます。
逆に上司は部下から評価されます。

誰しも一人ではないのです。
気にしていなくても、あなたも色んな人を評価して
評価されているのです。

あなたの中での知り合いの人の色んなランキングを
作ってみるのいいかもしれませんよ。
それで態度を変えるようなら
あなたも同じように相手に態度を変えられてしまうので
気を付けましょう。